胃が弱すぎてびっくりしてまた胃が痛くなりそうになった話

言いたいだけでタイトルをつけたことに意味なしアリス。シノアリスガチ勢への道は遠い。

 

胃が弱すぎました、 わたし。

弱すぎて、"並"の摂食がむつかしいとのこと。

 

特に父方は過程はまちまちなのに終着がもれなく胃袋で、強い自信は微塵もなかった。胃潰瘍も数回やっているし数年に一度は胃カメラ飲まないとだし(飲んでいるかどうかはさておき)。

ひさびさに固形物が無理、食べる意欲はあるのに真水以外、真水もたまにリバース。それだけではいかんということで塩を舐めたり。ああこれは潰瘍に限りなく近い炎症だなあと思いつつ辛抱たまらんので内科へ駆け込んだら荒れてはいるけれど投薬で治る範囲。それを聞いたらなんだか精神が元気になってきた。

 

並の摂食がむつかしいのは、これも自覚していた以上にストレスを胃が全力で受け止めていて。で、本来の機能、食物を消化していい具合に栄養をどうにかしてプラス対ストレス。

間隙を縫うような、いつでもお客様の前へ戻れるよう、ひとかじりを一食として一日十食はゆうに超える。その生活のためかどうかは問題ではなく、外敵であるストレスと闘う役目も負ってしまったこの胃には最適な摂食スタイルだったらしい。

 

ここ最近は健康を意識して、なるべく、できうる範囲で、三食摂っていて、それはわたしにとっては不健康寄り。消化機能と戦闘機能、どちらも働かせるためにはやはり、チョコチョコ食い時々しっかりゆっくり。今現在の住環境でいうならば「朝練の雰囲気から昼休みの雰囲気」までを一食の時間にあてる。それくらい、ゆっくり。早食いがどうとかいう次元じゃなくて、胃が弱すぎてびっくりした。もやもやが晴れはしたのでヨシ!