2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2020.05.28(thu)

わたしから見えている限りは、その柔軟さは賢さからきているのですね、ということがたまにある。たまにあるときはしかし、たいていわたしがその柔軟さに甘えてしまったときだ。人間はやはり当事者でないモノを想像する力にとぼしい、といえば主語がおおきい…

2020.05.27(wed)

まだ本調子ではないものの、身の回りの汚染具合が精神面の治安を悪化させはじめていて、一昨日は気力で掃除機をかけ皿を洗い、昨日はゴミを出して何日かぶりのシャワーを浴びた。髪の毛はお湯だけでまずとかしながら、次に一度頭皮のみ、最後に頭皮も長い毛…

2020.05.25(mon)

脳内満員御礼、いや御礼というより窮屈で勘弁してくれ、というお気持ちですが。誹謗中傷の話題のたびにわたしが飲み込めないのは、安全圏から加害する手段として、それを選んでいる方がいるらしい、ということ。十代のわたしは"リセット癖"が強く、しかし実…

いつまでも暑苦しいタイトルがトップにあって、いよいよその嫌気が我慢ならなくなってきた。特に昨日と今日のはげしい寒暖差で自律神経が致命傷すこし手前を負われたらしく、鎮痛剤へ手を伸ばしたいのをぐっとこらえて、自然の放熱に期待する。悲しさやつら…

わたしは道具でありたい

気まぐれにタイトル欄を埋めてみた。声の調子は「私は敗者になりたい」といわれたトレーズ閣下な置鮎さんでお願いします。その他者の心配をたいせつにしたい一方で、都合のよい人間になってなにがよくないのかしらと、ひとまず疑ってしまう程度にはヒネクレ…

反芻系オタクなのでまたGWをBGM代わりに流して号泣しながらジ・ムーを片して、このスタイルは省エネではあるけれどこじらせやすくもあるかもしれぬ。お気に入りのシーンは、そらんじられるレベルに達しそうなほど繰り返すし、そういえば「生身の人間」なる表…

出産を控えているからかしらと、身近な他者がこぼされたその一言から、でもわたしも最近のおんもはやな緊張感にあふれているわ、わたしたちの心に余裕ができてきた証拠かもねと、最後に着陸した場所は己を肯定できる場所で、そのようにいつだって前向きにと…

気にしないぞと、いくら気合いを込めても素通りできかねる嫉妬に、ときたま出会す。彼氏あるいは彼女などという、肉体の性別にとらわれた呼び名ではなく、もちろんたんなる呼び名でしかないけれどもお気持ちの問題としては重要なそこを、きちんとパートナー…

冬のインフル未罹患記録を更新できている一方、こちらへ来てから暑くなればもれなく入院しているよと、たまたまお会いした保健師さんとそのような話題になった。病は気から、ともいうし、食べれない回数が減ったとはいえ、どうやら並よりは少ないらしい、気…