2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

男にも女にもできないかわいさやかっこよさを目指すというなら、じゃあわたしは都度自分勝手に解釈している求められている気配やその日の気分に合わせて、どちらにもなれるしどちらでもないになれるし、共通しているのはよくばりなこと。もっとややこしい時…

自分で自分のご機嫌をとる、そのご機嫌には安心をセルフ支給すること。これももしかしたら含まれている、もしくは、おだやかでいられるようにご機嫌をとってあげたり安心を与えてあげたり。いまわたしがいるここは大丈夫よ、あわてて消費しきらなくても現金…

うっかり食欲の波に乗り損ねて、でもこうなっても大丈夫なように数日前、馬鹿みたいに食べたから大丈夫。たぶん。ぼんやりと、そういえばまた最近お酒を呑まなければいけない気持ちが減っている。たぶん。酔ってもそれなりに記憶していて、油断するとまだま…

好き嫌いの物差しだけでは判断しかねる、という場面が増えたのではなく、そういう場面なのだと気付くことができるようになった。とはいえ、やはりまだ対話をしていて疲弊の色が見えることがある。見えるうちは国語に励みたい。この夢を見たらお茶断ちしよう…

ねばりづよくなることはまだよいことに感じられないけれど、お勉強を、たとえば計算でつまずいたとこから脱出できない。よし質問しよう、というのが以前なら、最近はここへたどり着くまでの道を遡って、それでも解決しないし気分の具合もイマイチだし、じゃ…

間違っているだとか奇天烈寄りのおかしさだとかではないが、何か引っかかるのは、おそらくそれが目的だからかもしれない。集団をとりまとめる役に就きたいのは、なぜ。並みの行為では満たされないほどの承認欲求を抱えているのか。たんにカッコイイから、と…

パートナー絡みの諸々は、ここと決めた場所以外に持ち出さないお気持ちを改めて強めたりしつつ、それはそれこれはこれと、切り分けようとするあたりが冷たいととられるのだろうか。わたしにとってそのような姿勢は優しさあるいは誠実と呼ぶあたりのモノで、…

このような時勢だからこそ、という人間には守るモノがある場合と、守られるモノがない場合とがある。ような気がする。あるいは両方、あるいはこのふたつ以外にもさまざま。帰省先があるイコール守られる場所があるわけではないが、それでもやはり心構えが違…

呑み屋さんで管を巻く系の息抜きが足りていないんだなという気付きから、わたしの時間と呼べる夜が失われたことに気付いてしょんもりしかけた。そういうときに労働を、出来てしまいそうな空白に押し込めて、空白があるのは恐怖でしかないから、わたしが空っ…

もっとなりふり構わず同情を誘って、逐一偽善かどうかを気にせず、そんな人間にはなりたくないな、実父母を反面教師にしてきたはずなのに、仕事を優先するような嫌なオトナにまた近付いた。見た目の年数は重なってゆくのに、ちっとも成長できていない、ある…

決められたことを決められた通りにこなす日々は退屈で、つまらなさを趣味で埋める方法もあるけれど広く示し続ける、このワガママっぷりを貫きたい欲があるんだ的な、ダイヒョーはどうしてダイヒョーになられたのって、馬鹿みたいな質問にもきちんとふざけな…

既存を否定するための書き換えではなく、選択肢を増やす、拡張としての行為に徹していたい。学業になるべく差し障りがなくたっぷりと稼げるモノをと、将来に悩むのではなく消去法でしか選べなかったとか、否定される他なかったとか、そのような絶望をわたし…

電子の海へ放流する手段としてあまりにもついったはお手軽すぎる。ネガティブ寄りの、感情の加速にも加担する気配もお高め。常から本社と距離、物理的な距離があるのに都度お伺いをたてるのはいかがなものだろうかと不思議であったし、なにより自身を律する…

物的にも人的にも依存してばかりで、でもしばらくはしゃんとしたわたしでいたいから、いるように努めるから許してねって、直前で急にさみしくなってしまって、遠方から応援に来ていただいた方ともう一度お茶をして、今度もっとお偉いさんになられたらさすが…

お酒に逃げるたび、なぜか母親がよぎる今日この頃。彼女は彼女なりにつらくて、なのにわたしはわたしのつらさばかり優先して、どうして「ママもつらいのね」って、よしよししてあげられなかったんだろう。たまたま親って役にあたっただけなのにね。責任をと…

いま風邪をひいたら洒落にならぬと、濡れ鼠で帰宅して、いそいそとストーブをつけて、ああわたしは生きたいのか死にたいのか、お前はなんなんだと、脳味噌が加速し始める前にお酒でごまかす。嗜好品に頼らないとやっていられないとはいえここ最近は煙草だけ…