ぬゅ

メーカーさんの、営業の方とも違う幼さがある種のサービス提供者にはあるんだなと思わされた。愛嬌や愛想の良さというか媚びというか、価格に見えないモノを含めようとしたら、やっぱりちょっと下げるしかないんよね、ないんかな。相変わらず「かな」はついてまわって、年の功イズ何、美味しいやつですか状態。わたしに限れば労働スイッチを切ったときの、あんしん補給のときの、素面なのに記憶ないよの退行もありそうだけれど。この音はあのスクーターの音だなど、弱いからこそ細かな違いを把握できるのかもしれぬ。聴力。インカムのテストでうっかり音量をわたしに合わせた状態でまわしたらずいぶんと聴力も落ちたのが知れた。このわたしだけでなんとか、というのは未練がましくもあり、それでも補助を頼らず、このわたしの限界を感じて突破できそうな突破してダメなら撤退、そこまでいさぎよくはきっとなれない。いつまでオコチャマ気分なんだよというご指摘はだから正しいのです、あんまり考えるとしんどくなるから、いまは、ちょっと、やめなさいね。