2018.6.3(sun)

やっぱし月初の日曜日はヒマねえ、と、昨夜の客人からいただいた本の特典CDを聞きつつ、お粗末ながら振舞った料理のひとつの残りを味見してもらって(評価がよければ店で出そうというアレ)わたしは煙草を飲みながらブログ書き書き。http://www.sapporobeer.jp/recipe/0000000991/index.html を参考にしながら作って、しかしレシピを見てもなんやかんや自分好みに変えてしまうためほぼレシピの完成品と解離していくのでかなり唐辛子系の辛さが強めになったが、冷やしても美味しい温めても美味しい、酒に合わせて冷菜温菜の切り替えもできるし、なにより材量が安価ということで無事メニューに加わりました。今回は砂肝とモモ肉だったけれど漬け汁だけ作り置いて、魚を煮付けたりセセリを焼き付けても良いかもとのこと。当然ではあるがパッとバリエーションが出てくるのはさすがだなあ。CDもお気に召されていて、ヒマなのにご機嫌さん。わたしがアイマスを聞かせまくった時期があって、アニソン好きになられて、今かけているのもアイマス。虹嫁に興味はないが音楽も食わず嫌いされないのでありがたい。基本的には洋酒メインだけれど、国酒を出すこともあるので夏酒に合わせるメニューをどうしようか。

今回のおうちは内見した際、「若干、台所の収納が少ないかしら?」と思って、まあそんなにガッツリ食べないから一品くらい(健康になりますと言ってコンロを買ってもらったので自炊を再開した)なんだけれど、完全に店の要領で昨夜、数品作ったら作業するスペースが、食器を片しても片してもなくなってしまった。冷蔵庫を新調して備え付けの冷蔵庫を取り払ったあとのスペースに、うまいこと扉をつけるか扉付きのなにかしらを買おう。へしこがまさかのまるまる一尾送られてきていて、食べ切れないし冷蔵庫が圧迫されているし雑な扱い(布団がないため床寝する等)を受けても大丈夫な方、お待ちしております。酒片手に来てくださればさらに喜びます。




なんの前触れもなく、ふっと、つらくなることがある。時間も場所も問わず、一人で過ごしていても誰かと過ごしていても。以前よりずっと自責の念は減って、それは多分に生きづらさの何割かが発達障害だとわかったからかもしれない。周りの多くの人間より工夫して、なんとか社会に擬態していけばいいとわかったからかもしれない。それでも、ふっと、長らく不定期に訪れる、頭上から自身を眺めている、あの、離人感ぽいもののように。つらい?消えたい?死にたい?存在をなくしてしまいたくなる。今まで関わった人たちの記憶からこの世の中から。




上記のレシピのやつ、「骨の多いところを使って、冷やして煮こごらせて、牛肉にして、中華風牛丼もできそう。」と仰るので朝ごはんに作って差し上げたら(アラフォーなのに胃が若い!)「これもよし!」とのこと。ガッツリしたシメを求められる方向きやね。