2018.11.13(thu)

よしんばそうだとして、がんばって、それで、ようやく"健全"の始点だからがんばるのは当然なのですよ。みずからに限り。何事も、いかなる場面においても、それはもちろん体調の如何や精神面の死に具合にかかわらず、師や師が尊敬する皆さまの基本姿勢で、そのような姿勢ばかりではないのかもしれないと気付いた頃にはこのギョーカイなるものの十年選手でしたとさ。無駄に長い、未練がましく、意地汚く、こういう意味でも汚く泥臭く、がんばる以外はなにが正解なの。べろの塩梅からして内臓がよろしくないな、いやここまでなにもなかったのが不思議。酒類、接客に特化され過ぎている。なにもないことはない、いや、これは遺伝か。胃の虚弱さよ。接客だって褒めてもらう手段のひとつで、仕事のみに着目していればつらいのもくるしいのもおとなしくしてくださって、いくらかはお静かになられて、気を緩めない限り。僻地になんか飛ばしちゃったからなあ来年はキラキラを見に行くぞというお約束は?酉の市は?ねえねえどうしてってちゃんと飲み込めないわたしが腹立たしい。ちゃんと休ませて、おやすみなさい、って言って、静かに起きたときのごはんに困らないようにしたり物音をあまりたてずに済む諸々をしたり、ゆっくりしてほしいのにどうしてって問い詰めたいのにそれはあんまりだ。