2018.7.8(sun)

ここ最近、あまりにも某氏に頼りすぎなので改めて、自分で頑張れることは頑張る。いつまでも頼ってはいけない。等々、再確認したくて「平日のこの時間は勤務中だから出ない。」とかけたら、繋がってしまい、電話番号を変えたこと、教えていないはずなのに認識され、いよいよ日にち曜日感覚が麻痺したかと思ったら違った。結果的には再確認できたので良かったが申し訳ないことをした。相変わらずのベストタイミングで(家の近さが徒歩圏内な時期はマジでなんかしらをアレして見てるのかと思うほど)、属性イケメンヘラのモトジョーシから無事との返信。釣りに行っているにせよなんにせよ、地震に大雨に心配させてほしい状況が続いているため。ベストタイミング、といっても緊急時だけ鳴る、ナイトモードから蘇って気付いたのがそのタイミング。親族とパートナー運には恵まれないが、安心できる存在を見分けることはできるので、というかそれくらいは身についてないと人生の半分以上サービス業に携わっている甲斐もなくなるというものだ。イケメンヘラさんは極度の人見知りで「ある程度様子を見た上で、波長の合う人以外とは最低限の業務会話以外したくない。関わってくるな。」を、ハッキリと口に出す方で、たまたま勤務時間帯が重なり続け、ふとしたときに「あ、この人は"大丈夫な人"だ」と感じた。物は試し、雑談を振ったら話が広がって「おお!これでスムーズに業務も進む!!」からの向こうは各種免許持ちで、わたしは多少なりとも他の人よりバランス感覚が良いので高所作業をしたり(高所作業も信頼関係が重要)、"大丈夫な人"だから「キミ、身分証明書どうしてん?顔写真付きの。」と聞かれて障害者手帳を出しても「俺は気にせんけど、差別されんように気をつけな。」と、安心安全の読みが当たったり、退職後もなんやかんや。閑話休題。で、未遂したことをサラッと言ったつもりなのに家に着くまで通話してくれて助かった。なんでわたしなんかをかまい続けるんだろう?と不思議だったが、じゃあ逆の立場だったら?と聞かれて、他にもいろいろあるがそれがなによりの収穫。なんで冒頭の方も「死なんといて」というのか不思議だった。生きててほしいの?わたしに??リスクリターンじゃなくてリスクリスクですよ???まあ、各々の気持ちは違うだろうから、わからないけれど。

「頼り方がわからなくて、距離がわからなくて。どこまで頼っていいのかわかんないです。」への応えが「迷惑だ!やめてくれ!!って言われてんの?言われてないんでしょ。なら今のところは大丈夫だし、もっと頼りなさい。」と、複数人から各々の言葉で何かにつけて伝えられることを言われて、複数人が言うことは真実らしいので、もうちょっと頼ってもいいのかな。ただ、実母とやり合ってくれたサービススタッフの恩師へは、やはり不眠症以外伝えられない。もうわたしのことで心配させるのはいやだ。たいへんなことに取り組もうとされているし。

昨日は地震速報が久々に鳴って、「夢売り」を自称していた祖母がレコードではなくラジオを流すほどの大事なんだ!と、阪神淡路の頃に印象付けられ、地震と聞くと身構える。眠いなか結局、丑三つ時まで通話してもらってまた助けられた。

 

 

 

 

おそらく初めて、自分で命を絶ちます宣言を某氏にした日。冷たいなあ、と思いながら、おそらく。エヴァのワンシーンみたく、水が赤かった。こないだの入浴剤か服薬以外の落ち着ける手段の、アロマキャンドルの光のせいか。や、血の匂いだ。ぶっ飛ぶまで飲酒したり剤で遊んだり(良い子は真似しないように)、こわいことがあったり。そういうアレコレなしに記憶が途切れることが増えている最近、自分に対する嫌悪感が募って、フィクションでしか知らないような脳味噌のバグ的なやつの当事者だったことが判明して、もう、意味も価値もわからなくなって再度試みながら貧血で視界がゆらゆらしながら、それでもラインを飛ばし続けたのは動物なんだね、ヒトも。そんな本能もなくなってしまえばラクなのかもしれない。違うな。意味や価値を求めるからつらいのだ。わかっていて、実践できていない。いい加減にしてほしい。わたしが。メモをたくさんとるようになっているのも、サービススタッフの恩師が物忘れ防止に連絡帳をつくってくれ。たびたび連絡帳の存在を忘れるようになって、数枚コピーしたものをアパート内の目につきやすいところに貼って。それが切り抜きも貼る、忘れたら社会的に死ぬものは目立つ付箋にする、カレンダーをデジタルとアナログにわける。手帳を目的別に持つ。様々やってきて、ようやく、安いコピー用紙や裏紙を細かく裁断したメモを数箇所に置いて、持ち歩いて。思いついたらすぐ文字にする方法に落ち着きつつある。長年の飲酒か服薬か喫煙その他か。もうなにが主因あるいは原因かはわからない。わかったところで、なにになる。