2018.07.31(tue)

空き時間ができたので脳内がわやになってきているのでそろそろまずいので一時停止。親鳥を待って口を開けてじっとしている雛鳥スタイルが苦手で与えられないのならば勝ち取ってやろう。誰も助けてくれないじゃないか、と、頼りまくりながらもどこかに基盤があるような気がする。待っていて与えられた場合は文句も言えない。自分で捕ったならばそれは自分の目利きがわるかっただけ。そうして立ち止まらないように、落ち込むことは立ち止まることと同義だと鼓舞しながらつらいものと直視しないように窓外を流れてゆく景色を長らく明瞭にしていない。こわい。見たくない。いやだ。もう勘弁してくれ。逃げ続けている、卑怯な、被害者の振りをした加害者。悲劇の主人公になりたがる狡猾な人間。自身への戒めの言葉たちはたくさん浮かぶのに、他者を慰めたり労ったりする言葉があまりにも乏しい。そして、自己を卑下することは、周囲に対して失礼極まりない。何のためにわたしをあの方があちらがこちらが支えてくれているのか忘れてはならない。できることはなんでも勉強だと、なんでもやります、わからないので教えてください、教えてもらえたらやります。貪欲に、名古屋のように、わたしたちがだいすきな己の欲望に忠実なメーエキニシキサンナカムラニッセキマルノウチヤバエトセトラエトセトラ。古きも新参もすべて飲み込む、どこまでも欲深い、名古屋がすきだ。わたしたちは。誰かが決めた朝昼晩ではなく、わたしが俺が決めた朝を昼を夜を盛大に労働にあてて馬鹿やってつらくて泣きたくなることもうれしくて泣きたくなることもぜんぶが許されも罰されもしない。各々が各々のルールをモノサシを持ち歩いてマルバツ判断をして、永遠の名古屋と永遠の昭和を生きたい。清く凛々しく生き延びる。清く凛々しく生き延びろ。お妾さんらしく、ギョーカイ用語ではなく狭い界隈での本妻は嫁としてもママとしても良い女、お妾さんはママとしては良いね。実質の、復帰されていよいよになったら副代表なのだからと高望みして、姿勢を正して、きちんと、今度はわたしが必ず遂げてみせます。