2019.04.13(?)

お仕事のぐぬぬを呟きすぎていかんなあという今日この頃。管理者レベルが低い。ただ、わたしとは違う意味でこのお方はおつむが弱いのでは?という気配もしてきている。もちろん、新たな環境に慣れることを期待して信じて、連休のあわただしさを平穏に乗り切れるか期末を乗り切れるかまでは見守るつもりだけれど。あなた様がいかほど好成績をあげて、昇進されたか、細部までわたくしは存じません。しかしながら今現在は、わたくしが上司であり、現場における最も上位層なのですよ?もちろん、わたくしがそのためにあなた様より優れているとは申しません。ただ、上司に噛みつくというのはどういうことか。あまりご理解されていないようですねえ。などと、卑怯なわたしは、"場"の空気がこれ以上荒れ狂うことのないよう心のなかで毒を吐くのです。卑怯ですね。他方で、バリキャリではない管理者として、を、考えている。たとえば高卒ストレート入社の子にズボラメシや限界メシを作ってみせて、こんなふうに作るんだよ。包丁もコンロもいらないよ。ボタンってね、こんなふうにつけるんだよ。ほつれはこんな具合に縫うんだよ。裁縫やレシピの本の通りじゃなくてもなんとかなるでしょう?思ったことはどんどん発言すればいい。怖いな、と思うならわたしだけに伝えるかたちでもいい。時間に余裕のあるときは、そのように、わたしにしかできないことはなんだろ。模索している。いつかわたし以上の、ゆったりとした管理者になってくれるように。わたしとは違う、キミならではのサービス提供者になれるように。あるいは、ここ以上の場所や職を見つける能力がつくように。お仕事以外の、家庭でも通用すること込みで。新しさ、変化を求めることをおそれないでほしい。キミの教育は、祈りだね。ええ、信じてこそ、人は育つのですよ。受け売りの言葉を、かつてわたしが憧れた方の言葉を、言葉や行動を真似してみる。大型連休にPOSシステムの更新ラッシュに、あわただしい年度になりそうだけれどがんばろうね。がんばれなくなったら、がんばれそうにないってなったら、ちゃんとお知らせしてね。特に年下の子には甘やかしに近くて、それこそが冒頭のお方を苛立たせたとしても、他者に喜びや幸せをご提供できるのは感情に素直に揺さぶられてこそ、ですよ。きっとね。