結局8月は一度も診察できていなかったみたいで、そこまで追われてでもやりたいお仕事か、と、改めて雑談以上打ち合わせ未満のお昼なのかおやつなのか、はやめの夕食なのか。内科と精神科の間の子みたいなときに診てもらうと安心する内科の先生曰く、精神的にまいっちゃっているのか一人前、ざるそば一枚たいらげるまえに軽く蕁麻疹が出た。褒め、という報酬が主にほしいし、しゃかりきフリーターさんよりもしかしたら稼げていないなら、いい加減に見切りをつけても許されそう。許すとか許さないとか、どうしてもそういう方向へいってしまう。シスターに会い損ねた。寒くなる前に、あるいは、年越しのあたりにどうにか。精神的に豊かなら、豊か、というのは、満たされなさがすくなければ、金銭はそこまでいらないのかもしれない。お腹がいっぱいどころか戻してしまうほど食べても強制的に「空き」をつくって、美味しい美味しくないもわからないのに、まともな食事もちっとも覚えられない。どうしても生きたい誰かにこの寿命をあげられたらいいのにね。