たぶんこれはわたしがずっとしてきたこと。生きることをそんなふうにとらえているからか、なんなのか、だからわたしは死ぬことに魅力を感じる。感じながらもいざとなればモニタ越しに助けを求めたことは何度もあって、それは記憶にある以上の回数かもしれない。どうして自分の心なのに自分の思うがままにならないのかな。じゅりさん、は、いろいろと重ねちゃうねえ。なぜそんなに厳しくするのかと問われましたらだってわたしがだらしなくしているあいだに卒業されたんですもの。十五で、ハタチで、みそじで。死ぬことをゴールにしていたらいざってなれてももうお身体はむりむりの無理よ。あらゆる医療器具の発展をわたしは願います。眼鏡は医療器具よ。ね?