2019.12.04(wed)

あまり得意でないなと思う面が多かったと、改めて振り替える、積極的にというよりは、なにか、こう、バッドスイッチに近しいモノをきっかけに、精神がぺしゃんこになると判断が鈍るどころか同じわたしだったのかと、補正のかかっているであろう記憶が漂っている。いった。次またぺしゃんこになって、おかしな方向へ走らぬようにというのは、集中治療室に呼ぶ他者問題的なあれだから、このわたしでやっていける手札を多くするのが、ひとまず。ご機嫌さんにしていると「場」にただよう、あるいは色が気配がすこし緩む気がして、ときにはうれしそうな方も、うれしそうを見ておきたいからご機嫌さんでいられる。肩の力を入れすぎない瞬間が増えている、手前自身の変化?成長?がよろこばしいのも、ちょっとある。濾過装置だって濾過が必要なのかもしれぬ。あれ以降、愚痴を吐き出したくてたまらない、強いぐぬぬがほとんど消えて、すくなくともそれよりはぐずぐずが、また増えてきている。もうでもこの年齢ですもの、ぐずぐず、ぺそぺそ、たまに破滅。自身より他者。わたしは、これよ。