思っていたよりも西日本と大差ない物価等だからと、貴重な他者、労働/非労働、ふたつとものわたしを知っている他者がこちらへ越してくるのが確定しそうですこしうれしい。すこし、だけ。甘えまくってしまいそうでこわい。ほんとは特別扱いではないのがいいけれど、パートナシップ制度を別に全国的にやらなくてもいいよね、は狭い界隈で満場一致。そもそももっと身を隠すような頃に比べたら生きやすいらしいし(わたしは自身の性的指向を未だハッキリさせておらずこの他者ほど悩まなかった)許される地区がゼロではないだけでありがたいよね。生きるのが下手くそで、なのにヒト、人間や人間たちの営みや触れ合うことがすきだという一点のみでサービス提供に従事してきたおかげで、へたくそなのも一人ならきびしいけれど3人ならなんとかなるよね、みたいな。でも、甘えすぎないように気をつけたい。ビシバシ物言いを、わたしとは違う生きることへの不器用さからなんでも口にしてしまう他者ではあるけれど、やはりサービス提供者、無意識の気遣いで相手を疲れさせちゃうよねえわからんねえ、とかく生きるのはむつかしいのです。副業の、首脳陣で無資格状態なのはアレですし、すこしずつ商業科的な資格を増やしていきたいですね。ひとまず日商の簿記を、かつては全商のやつだったのでなんとか3級はほしい。生き残っていることやわりきれなさを抱えてでも生きないとダメ、なんですって。ほんとかな。