自分で自分のご機嫌をとる、そのご機嫌には安心をセルフ支給すること。これももしかしたら含まれている、もしくは、おだやかでいられるようにご機嫌をとってあげたり安心を与えてあげたり。いまわたしがいるここは大丈夫よ、あわてて消費しきらなくても現金も食料も奪われることはない。ほんとかな、って、問いたくなるのはすこし我慢して、大丈夫なのだと言い聞かせる。わたしにとっては腕を切るのもむちゃ食いをするのも同じこと。自分のことは自分で。与えられなかったモノたちを誰かに期待するだけではダメなのです。このような思考でいる限り、わたしはわたしだから、それを確かめたいがために繰り返す。明日もわたしでいられますように。できれば明後日も明明後日も、わたしだといいな。