2018.11.23(fri)

ぴったり、ちょうど一年前だ。勤労に感謝しつつ僻地へ飛びたまえ〜と、近鉄特急は喫煙ルームではなく車両があるのね!と、感激しながらお伊勢さん県へ向かった。一年、一年か。事あるごとに、一年かあ、と、呟いている気もする。引っ越しを抜きにしても破茶滅茶なわたしにしても目まぐるしかった。たいせつな方がおふたり、卒業。力でねじ伏せる主義の皆さま、労働私的どちらでも、闘ってみた。ダメそうだから専門家へ泣きついたけれど。すべては勉強代だと、なにがあってもそのように捉えてみてはいるが、あまりにもサービススタッフの師でもある方は唯一無二過ぎる。こんなにもか、わたしだって驚き桃の木山椒の木。幸福な夢、を、先日見れたのはやはりオリコンの上。かたさと狭さが最適。前後になんやかんやありつつ、印象的な場面は、電車内が混雑してきたため師のお膝にわたしが座るのだけれどあの方はいつも栄養失調の幼児みたいな、やせ細ってらしたから、座り心地がわるい骨が痛いと、夢なのにほんとに言っていた文句をまた述べるわたしを、それでもまあまあと、怒らないあなたは酔狂の極みだ。さして歳も変わらないのに、濃度が高すぎて、たいていシジューオトコに見られていた。特にわたしを横に置くと。別に童顔ではなく、むしろ(検閲済)で試飲を勧められた老け顔なのに、嫁には不向きと言われ続けてなぜ、ああ、詮無い!!!過去など消えて欲しい。せめて今とその先だけ。