心苦しくなったり情けなくったりしないようリスケしなければいいという気付きを得て、薙ぎ倒していたら寒くて寒くて電気ストーブのしまいどきをはかりかねている。ほにゃららしかねる、ごくたまに歳上の方に通じなくて、そろそろ死にかけの敬語なのかなあという気配。言葉は生き物らしい。使われなくなったらそれは寿命。わたしはそれがこわい。鶏と卵なのか、たまたまわたしの得意分野が褒められ率の高いものだったのか。何十年もずっと褒められたくてやっている。過去にすがるなんて、という他方、それで走り続けられるなら枯渇するまで過去の栄光を補給しながら、俺が知っている限り最速で主任だよ。キミはよく見ているね。実際にあったことかも、もうわからなくて、いっけん、何味かさえわからなくて、それでもいいや。頭がおかしくなるわたしに耐えられないというのもどうでも良い。おかしくなって、期待されなくなって、これってかまってちゃんですね。頭痛薬が効かないから、すこし頻度を落としたらやはり耐えられない。胃薬と放り込めばなんとかなることを期待しているよ。わたしだって誰かに期待している。でも、わたしのために悲しまないでほしい。距離を比較的はかりやすい損益重視の関係。お仕事で死ねることこそ本望です。