とりあえずでしのいでいてしっくりくるサイズでないのは気になっていたしそれならと他の部分も採寸するのにちょうどよい気がして、でも、ダメでしたね。ダメでしたねって、お脳の中を吐き出すのよって、そんなことを言いつつ結局依存先を探しているのはもうずっと向き合ったり目をそむけたり、特に痛みのないときにも服用してしまう鎮痛剤の在庫がすくなくて、こわい。不安、というやつでしょうか。せっかく食べさせてもらったのにリバースして、それは手前だけのときより嫌悪感も罪悪感もずうっと強い気がして、わたしはわたしをやはり許しがたいと感じるのです。なぜのうのうと暮らしているのだと、責める言葉はたやすくて、なんにも守れやしないのです。守ろうだなんて、おこがましいのですね。