物的にも人的にも依存してばかりで、でもしばらくはしゃんとしたわたしでいたいから、いるように努めるから許してねって、直前で急にさみしくなってしまって、遠方から応援に来ていただいた方ともう一度お茶をして、今度もっとお偉いさんになられたらさすがにお願いするのは躊躇われるかしらって、沈みそうな気配を剤で止めたら上がりすぎて、どうしてこうもままならぬのか。へらっとしているのはあちらだけ、こちらではしゃんとする、しているはずだから、なんてずいぶん手前に対する言い訳が増えた。甘くなりましたね。チームハダヨワの他の方は特に今春に限って乾燥がひどいこともなく、ならばと乳酸菌たっぷりですよとうたっている飲み物、カルピスをうすめたようなもみない味。いつまでもお子ちゃまでいてはダメなのよというわたしと、あちらで大人仕草をしているからいいじゃないというわたしと、でもたぶんどちらにせよ意外とたくましいわよ。だって今日が「わたしたちの日」なみなさまに過保護にされていますもの、たくましく生きたいですね。守りきって、しかし手放すときはいさぎよく。去る者を追うのは見苦しいもの。