2019.12.14(sat)

労働モードをオフにすると、行ったり、来たり、その間。お酒はこういうときに大人のわたしを意識させてくれていたのに、最近はたまにパパにお付き合いしていた気分だとかごめんなさいしながらだとか、効果がうすめなときがある。ひどくなることはあっても治らない、この厄介なお脳は、さらにひねくれたお気持ちを持っているので、じゃあ抗ってみようかな。メンヘラアラガーウ。がう。プリンアラモード。アイスクリームと同じくらい、銀色のお皿と銀色のスプーンのプリンもすきよ。果汁が唇をかゆくするから、ひと口サイズにしてくださいね。ほんとにひとり分ですかって、たまにこのわたしの抱えているモノをモノたちを大仰にとらえてしまう。みんなたちは、隠すのがお上手なの。器用なの。わたしがあんまりにもへたくそなのよ。へたくそだから死にましょう、幕引きはお早めに、それもすこし減ったわね。他者に生かされているわたしならでは。やめよう、ではなく、減らそう。腕を切るのも減らそうねってしたりせっかく綺麗な絵を描いてもらったり、そうして他者のお気持ちを、プラスもマイナスも負っておくの。いただいた恩のために、受けた屈辱を笑うために。でもまだなんですって。歯を、笑うでも牙を剥くでも嘲笑うでも、歯を先に見せたモンが負け。他者のお気持ちや他者との予定でそれでなんとかね。